病と向かい合う、顔も知らないあなたへ

  • Day:2015.07.03 22:51
  • Cat:日記

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今日、友人から相談を受けた。

白血病の知人がいて、それはどういう病気なのか

命に関わるものなのか、自然治癒などは望めるのか?という質問だった。

私は、彼女が何を知りたいのだろうと思って、メールでは伝わりにくいので電話をした。

彼女は、これから治療を受けるであろう知人に

自分なりに調べたことや知ったことをお伝え出来れば、と思っていた所に

私を思い出して連絡をくれたのだと言う。


私は西洋医学の現場で働きつつも

西洋医学に対立するような意見を持つお医者さんがいることも知っているし

その他、様々な治療法が提案されていたり、実際施術をしている人の存在を知っている。

きっと調べたら他にも沢山出てくるだろう。


だから西洋医学の治療法だけが選択肢とも思えないし

かと言って、他の治療にものすごく詳しいわけでもない。

何が正しいとか、良いとかはわからない。

その気持ちをまず正直に伝えた。

友人は私の思いを理解してくれて

『こういうと語弊があるかもしれないけど、

私自身、この出来事を少し楽しんでいる部分があるの。

この状況が何かきっかけになるんじゃないかと思って。

自分が並べた選択肢の中で彼女のぴんと来るものがあれば良いなと思って。』と言ってくれた。


普通だったら、私たちは"ありえない"会話をしているのかもしれない。

普通、白血病だった、って言ったらどこかシリアスなムードになるのかもしれない。

でも私も友人もそうは思っていなかった。


もちろん知人の方のおからだの痛みや辛さ、色々な想いがあると思います。

けど、悪いことが起こったとは思っていないのです。


私は、自分の身に起こることは、全て意味があって

こと病気に関しては、自分の心の癖や生活習慣、その他諸々のものが

『本当の自分』が望んでいない方向に向いていると

”そうじゃないよ”って訴えているサインだと思っています。

だから、病気はからだがしっかり自分を表現してくれた印。

素晴らしい、ありがとう〜!!って思ってます。

それは自分の生き方、価値観、その他もろもろを大掃除するビッグチャンスが訪れた

いわば可能性の塊なんだよ〜!って。


そしてどんな治療を受けるか、に関しては

私は西洋医学でも、代替医療と言われるものでも、どんなものでも良いと思っています。


ただ大切なのは、治療を受ける当事者が違和感なく、自分の選択したことを肯定出来るかどうかってこと。

今巷には様々な情報があって、何を選んだら良いかわからないこともあると思います。

だけど、自分が信頼出来るお医者さん、施術家の方、食事法やその他もろもろ、なんでも

自分がゆだねられる、信用出来るものを選べば良いと思っています。

納得の行くまで、貪欲に。(←ここ、とても大切です)

それが、自分の力(自然治癒力)を発揮出来る、大きな大きな一番の要因だと思うから。


自分の選択したことを、どれだけ肯定出来るか。

どれだけ自分を信じることが出来るか。

ただ、それだけだと思います。


結局は誰かに何かをしてもらうんじゃなくって、自分の足で歩くってこと。

お医者さんも、施術家さんも、色んな健康法も、全部サポートの一つでしかない。

誰かに何かを任せようとすると、途端にからだは力を失ってしまうよ。

自分、自分を信じるの。

お医者さんやその他は、皆仲間と思えば良い。

だから、まずは意見を参考程度に聴けば良い。

色んなアドバイスをいただいた上で、何を選択したら良いかなんて本人にしかわからないの。

それをしっかり踏まえてね。

まだまだ終わっちゃいないよ。


目の前の現実をみたとき、あなたは何を感じますか?

残された時間が有限と知ったとき、どうしたいですか?

何が正しいかなんて、誰にもわからない。

今、自分がこうって感じることに自信持って進めば良いの。

それが自分にとってベストな答え!

そう、私は思っています。



友人とお話していたら、2人で、これはもう良い方向にしか向かっていないね〜って

どんどん幸せな空気が充満しました。

話終わって、なんだか、一つの映画を観たような、オーケストラを聴いたあとのような残響が残っていました。



出来事は全て、水辺に落とされて生まれる、波紋のようなものだとも思いました。

波紋が拡がって、拡がって

ただただ、その繰り返し。

拡がった波紋がどう影響するかなんて

誰も、全てわからない世界。


今起こる出来事に何の意味があったかなんて、きっと死んでからじゃないとわからない。

うん、人生ってそんなものかも。

だから、目の前のことに夢中になって。


知人の方がどんな方かもわからないけれど、私も陰ながら見守らせていただけばと思いました。

きっと、自身の在り方に繋がる、素晴らしい経験になると、信じています。


からだの細胞、一つひとつを意識して。

どうか、自分を感じて欲しい。

そう思いました。



何だか、話が飛びすぎて読みにくい文章だったかもしれません。

とにかく胸がいっぱいで、この出来事に感謝を込めて書きました。


最後までお読み下さってありがとうございます!

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Comment

ありがとう♡♡
お話を聞いてくれてありがとう。
セラピストの視点から感じることを教えてくれてありがとう。

病気は本当の自分に立ち戻るチャンス、って
力の湧いてくる素敵な言葉だね。

私も胸がいっぱいに満たされました。
知人にもこの記事をシェアさせていただきます^^
  • 2015/07/03 23:38
  • みさこ
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  • 2015/07/04 00:15
みさこさんへ
こちらこそ!
感謝の気持ちでいっぱいです。
こういう内容のこと、いつか書きたいと思ってたの。
そしたら、ちょうどお話をいただいて。。
不思議なものですね。

病気って、付き合い方次第で自分の力になってくれると思うんだ。

知人の方にもよろしくお伝え下さい*
  • 2015/07/04 17:51
  • natsumi kagawa
  • URL
コメントありがとうございます!
今、とても大切な節目にいらっしゃるのですね。
そばで寄り添うご家族の気持ちは、ある意味本人よりも複雑だと思います。

でも、ご自身は自分のことをわかっていらっしゃるので、何の心配もないと感じています。
これからどんなことが起こるかはわかりませんが
きっと、流れて行き着いた先に、今とは違う、新しいご自身の姿があるのでしょうね。

どうか、無理をせず。
またご報告を楽しみにしています!
ありがとうございます。
  • 2015/07/04 18:26
  • natsumi kagawa
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